牛乳が生まれる場所へ!

牛乳は手軽に飲めて、おいしくて、しかも栄養がいっぱい! 毎日必ず飲むという人も多いのでは? ふだん目にする牛乳は、たいてい紙パックやビンなどの容器に入ったものですよね。そこで今回は、いつも飲んでいる牛乳が生まれる場所、牧場へ行ってみましょう! 乳しぼりやエサやりなどを通して酪農にふれます。牛乳の恵みがぎっしりつまったグラタンとアイスクリーム作りにも挑戦!

●もっといろいろヒント(1) 感謝していただきましょう

牛乳は飲みものとしてだけでなく、バター、チーズ、ヨーグルト、生クリームなど、さまざまな加工品に姿を変えて私たちの食生活を支えています。でも乳製品を食べるときに“牛のお乳をいただいている”という意識は特にないかもしれません。牛乳は、あまりにも私たちの食生活と身近で、あって当たり前の食品になっているのかも。
機会があれば、親子で牧場に出かけてみましょう。牛乳が牛からしぼられるようすを目の前で見ると、まさに「牛乳は牛さんからいただいているんだ。牛さん、ありがとう!」という気持ちになるものです。最近は、アレルギーなどによる牛乳離れや飼料の高騰などで、酪農家は大変苦労しているようです。酪農のようすを肌で感じて、牛乳を作っている人にも感謝したいですね。

●もっといろいろヒント(2) いのちを育てる牛乳

牛乳のタンパク質はとても良質で、体内では合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。ほかにも消化吸収のよい乳脂肪や、丈夫な骨や歯を作るカルシウムもたっぷり! ほ乳類が生まれてはじめて口にするものは、お母さんのお乳です。牛のお乳には、小さないのちを育てるために必要な栄養素が、ぎっしりつまっているのです。

●もっといろいろヒント(3) おいしく飲んでリサイクル!

現在では、ほとんどの牛乳が紙パックで売られています。飲み終わった牛乳パックは貴重な資源。スーパーマーケットなどの身近な場所に、回収ボックスが設置されていますよね。回収された牛乳パックは、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどに生まれ変わっているのです。牛乳パックには「洗って開いてリサイクル」の表示があります。これをお母さんだけの仕事にせず、子どもといっしょに作業しましょう。おいしく飲んで、きちんとリサイクル! 食育+エコの実践です。


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